こんにちは、Highmountです。
皆様もそろそろ夏休みをとられている頃でしょうか。
私も10日から休暇を取り、ゆっくりと過ごしています。
しかし後半は仕事の都合で連休とはなりませんでした。
昼間の暑さの一方で、朝夕は少し涼しくなってきました。
そんなわけでいろいろと用事はありますが、昼間にできることは昼間にやってしまい、夜は模型製作の時間に充てることにしました。
いくつか仕掛がありますが、まずは一番放置しているタミヤ1/35 パンターG初期型の塗装作業を進めることにしました。
まずは履帯やシュルツェンなど、これまで取り付けていなかったパーツの取り付けを実施。
塗りムラの修正などを行いましたが、途中で調合を間違えたようです。
色が合わなくなってしまいましたが、割り切って汚しのような効果を狙ったのですが……ダメでした。かえって汚くなってしまった。こりゃあかん。
しばらく見ていてやっぱり気に入らなかったので、砲塔は塗装を落として塗り直すことに。
翌日の晩、再塗装作業。
完璧とは言えませんが、何とか個人的に納得することができるところまでは辿り着けたと思います。
あとは履帯を塗れば、大きな塗装範囲は終わりといったところで、ようやく終わりが見えてきた感じです。
筆塗りなので広い範囲を塗るのにどうしても時間がかかってしまいますが、秋友克也(ブラスコウ)氏が提唱されている「水溶きアクリル筆塗り」によって、作業スピードが上がっていると思います。この技法を使っていなかったらもっと時間がかかっていたかもしれません。
一気に作業を終わらせてしまうか、それともほかの製作作業を挟むか、ちょっと迷っているのですが、そういえばデカールの調達を忘れていたと気付いたのでした。
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