こんばんは。Highmountです。
夏休み明けから出張続きでなかなかゆっくりとブログを更新する暇もありません。
さて、これまでにもこのブログに載せていた、タミヤ 1/35 パンターG初期型の製作、やっとこさ完成にこぎ着けることが出来ました。 長かった、本当に長かった。
完成の前に履帯やOVMの塗装。 いい加減早く完成させたかったのもあって、履帯は事前に入手していた組み立て履帯ではなく、キット付属のものを使用することにしました。組み立て履帯はまたの機会に使います。
車体前方の機銃やOVMの金属部分を塗装するのに、ガンメタルで塗装したんですが、思っていた以上にシルバーが強く出てしまったので、履帯の塗装で残ったダークアイアンと混色してメタリック感を残しつつ黒をもっと強く出るように調整して塗装。
木材の部分はレッドブラウンで塗装。
OVMの塗装は若干水を混ぜているものの、ほぼ原液に近い濃度で一気に塗ってしまっています。
後日デカール貼りつけ。 今回の製作は「ガルパンif」をテーマにしていたため、大洗女子学園の校章を貼っています。(ちょっと歪んでしまった……)
車番はキット付属のデカールから。
ウェザリングはあまり好まないところなのですが、今回は下回りにいろいろと隠したい部分もあり、それを隠す程度にはやろうと思ったのですが、思っていた以上に汚れてしまったというのが本音です。
アクリル溶剤を含ませた筆に削ったパステルを付けてひたすらこすりつける。 車体がグレー(写真ではわかりにくいですが、茶色とライトグレーを混色しています)であることと、真砂土の泥を巻き上げたという情景を想像して、若干焦げ茶色は混ぜつつ明るめのパステルをチョイスしています。
この完成品は9月23日に実施するSMBFの模型茶会に持参したいと思っています。
作業開始から時間が取れない取れないと言って半年もずるずると延ばしてしまったので、次はもう少し手際よくやりたいところです。
次の塗装はこいつ(タミヤ1/35 IV号戦車J型)を予定。 61式戦車とかレオパルト2とかもあるんですが、それはもう少し情報を集めてからとりかかりたいなと。
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